学生時代について

とても充実した日々を送っていました!
興味のある学問を勉強し、やってみたいと思ったスポーツに挑戦し、
友人たちと時間を気にせず遊んだ学生生活は本当にいい思い出です。
旅行にもたくさん行きました。(写真は2年生の頃に行ったベトナムです!)
そんな学生時代を過ごした私ですが、就活は3年生の夏ごろから本格的に始めました。
業界としては、文系で知識は全くなかったものの、毎日使うインターネットなどに漠然とした興味があったことから「IT」と、
若いうちから企業の中枢に触れることができ、様々な業界の知識が得られると感じた「コンサルティング」を志望していました。
自己分析や面接が苦手でしたが、新卒でどんな企業に入るかは、間違いなく今後の人生に影響する大事な決断なので、
入って絶対後悔しない会社を必死に探しました。
入社した理由
ITコンサルティング × 成長できる環境
入社した理由は大きく3つあります。
1つ目は、「伸びている業界・会社である」ことです。
今後ITが進歩し社会に根付いていく中で、ITコンサルティングという職業は絶対に必要不可欠で、
多くの仕事・多くのチャンスがある業界だと思っていました。
その中でもエイムは、コロナ禍においても着実に成長し、過去最高益を更新していて、
会社として力があることが決め手の一つでした。個人個人に稼ぐ力が身についているからこそ、
利益率は上場同業企業の約8倍にもなるのだと思います。
2つ目は、「この会社でなら成長できると確信した」からです。
夏に6日間、冬に3日間のインターンに参加し、ほとんどの社員と接することができました。
インターンを通して、エイムで働く人たちの熱量がとても高く、どんなときも前向きに取り組み、全力で仕事を楽しむ姿勢を肌で感じました。
そこで、仕事に全力な人たちに囲まれて自分も仕事をして楽しみたいという思いが芽生えました。
3つ目は、「新人教育に力を入れていて、中途採用を行っていない」ことです。
ほとんどの企業が中途採用を行う中、エイムでは教育に信念をもって行い中途採用を全くとっていません。
これだけ教育に力を入れている会社に身をおいて成長したいと思い、入社を決めました。
入社後に感じていること
楽しくて仕方がない日々です
入社後感じていることは、社会人として活躍するためには多くの知識や経験が必要だということです。
ITの知識ももちろんですが、社会人としてのソフトスキルや心構えにおいてもまだまだ課題が山積みです。
学生時代はほぼ負荷のない生活を送っていましたが、社会人になってからは毎日新しいことや学ぶことばかりです。
大変だと思うことや自身の力のなさを感じることもあります。
しかし、だからこそ成長できるタイミングでもあると思って仕事に取り組んでいます。
先輩方のようになるにはどうすればよいのか、追い越すためには何をすればいいのかを考えいろいろなことを吸収している今は、とてもやりがいがあって楽しくもあります。
加えて、様々なITの知識に触れ学習することのできる今の環境がとても楽しいです。
学生時代はWordしか触れなかった私が、Webアプリケーションが作れるまでに成長しました。
これから、どんなシステムに携わることができるのかが楽しみで仕方ありません!
今後の目標
目指せプロジェクトリーダー!
実際にお客様に使って頂くシステムに関わることには緊張もありますが、
ここでいち早くプロジェクトリーダーとしてプロジェクトをまわせるようになりたいです。
また、自主学習も積極的に行い、社内で「この分野は森に任せよう」となるような専門分野を確立したいです。
まずは同期の中で一番詳しいといえる分野を増やしてきます。
そして、ゆくゆくは最新の技術を取り入れたコンサルティングを成功させ、社内に普及できるような存在となっていきたいです。
Hosho Mori
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明治大学政治経済学部
政治経済学科 卒 -
岐阜県出身。
実家はお寺をやっています。 -
好きな季節は夏です。
毎年金曜ロードショーのサマーウォーズを心待ちにしています。
Hosho Mori
